トップページ > 鰹 > ほぐしかつお生節お試しセット[送料無料]※メール便の為、同梱不可、商品代引き、配達日指定不可[ML-K2][M便 1/1]
県外に物産展等に行くとお客様からよくそう言われることがあります。五島列島の魚といえば「鯖」や「いか」を思い浮かべるお客様が多く、かつおをイメージされるお客様はあまりいらっしゃいませんが、こちら五島列島ではかつおはよく獲れるお魚の一つで、昔から身近なお魚として地元の人に親しまれてきました。 さて、そんな五島列島のかつおですが、鹿児島県、高知県などで有名なかつおとは異なります。後者は真鰹(本鰹)といい関東などの東日本で流通しているかつおはこの真鰹になります。それに対し五島列島は羽かつお。真鰹に比べるやや細長く、真鰹には腹側にあるしま模様が背側にあるのが特徴で、こちらではかつおのお刺身やタタキといえばこの羽かつおで、真鰹はほとんど食べません。
地元でしか食べられていなかった、真鰹よりも高価な羽かつお
市場で競り値も羽かつおが高く、真鰹の 2倍くらいする日も少なくはなくはありません。上品な脂ともちもちした身質の味わいがが絶妙で地元の人がもっとも好んで食べるお魚の一つとなっております。この羽かつおがあまり流通していない理由として真鰹に比べると傷みやすく日持ちがしないといことがあり、その点から言うと昔から獲れた地域でしか食べられていなかったかつおということになるのはないでしょうか。
焼きながら燻し、スモークの香りと旨味を閉じ込める秘伝「®末留流直火原木燻し焼き」(商標登録 第5485123号)
口に入れると優しく広がるスモークの香り、その薫香には長年の経験と努力が詰まっています。 五島列島の自然豊かな藪林から伐採した椿の木など、数種類の原木をブレンドし、職人の試行錯誤から生まれた独自の燻製技術で生節を作り上げています。 レンガ釜を使用し原木を丸ごと使った直火燻製は、短時間でカツオを高温に熱しながら旨味を閉じ込めます。そして火加減を調整しつつじっくりと燻すことで、燻液やチップは一切使わずに自然な風味を引き出すことにこだわっています。生節の特徴でもある独特の風味は高温で燻された魚から滴り落ちる脂が原木に落ち、それが煙となって再び燻されることで生まれます。 熟練の職人が火加減や魚の向きを変えながら丁寧に仕上げることで、燻製機や添加物では再現できない自然な薫香、もちもちとした触感、香ばしさを引き出しています。
雑誌掲載履歴
エル・ア・ターブル2015年3月号(かつお生節) / おいしいお取り寄せ あとはごはんにのせるだけ(かつお生節) / monoマガジン466号(かつお生節) / 専門料理2005年6月号(かつお生節) / 文藝春愁2005年7月号(かつお生節)
商品番号 10081
販売価格1,200円(税込)
[12ポイント進呈 ]
[ 送料込 ]
この商品の平均評価: 4.88
非公開 投稿日:2024年10月16日
テレビで芸能人が美味しそうに生節を食べているのを見て、気になり注文しました。 色々調べたところ、テル鮮魚さんの商品が一番魅力的でした……! 注文して大正解! なんと肉厚で美味しいのだろう。 マヨネーズと醤油をかけて美味しく頂きました。 人生初の生節、その美味さの虜になりました。
非公開 投稿日:2024年03月28日
なまり節大好き人間ですが今まで食した中で一番です。是非他の商品も是非とも食したいものです。
香川県/60代/女性 投稿日:2024年03月16日
もう何年も前に何回か購入させて頂いておりました。今回フレークを食べて前の感動が蘇りました。 本当になんとも言えない程美味しいです。 又、時々購入させていただきたく思います。素敵な企画をありがとうございました♪
非公開 投稿日:2022年01月20日
息子の鉄分不足を補うため、購入しました。 醤油をつけて、おにぎりの具にして食べさせたら 美味しいと言って朝から喜んでました おかかのおにぎりよりも 栄養価は摂れるし 味も風味もgood! 旦那の酒のつまみにも! ただ送料が高いのが気になる所 ???円以上、送料無料だと周りを誘って もっと手軽に注文できそう
兵庫県/40代/女性 投稿日:2021年02月10日
想像以上に美味しくて お店の方の対応も素晴らしく すぐに生節追加注文しました😊 五島出身でコロナコロナで帰省もできてなく‥ でも五島の生節をいただけて帰省した気分も味わえました!ありがとうございます🙏
県外に物産展等に行くとお客様からよくそう言われることがあります。五島列島の魚といえば「鯖」や「いか」を思い浮かべるお客様が多く、かつおをイメージされるお客様はあまりいらっしゃいませんが、こちら五島列島ではかつおはよく獲れるお魚の一つで、昔から身近なお魚として地元の人に親しまれてきました。
さて、そんな五島列島のかつおですが、鹿児島県、高知県などで有名なかつおとは異なります。後者は真鰹(本鰹)といい関東などの東日本で流通しているかつおはこの真鰹になります。それに対し五島列島は羽かつお。真鰹に比べるやや細長く、真鰹には腹側にあるしま模様が背側にあるのが特徴で、こちらではかつおのお刺身やタタキといえばこの羽かつおで、真鰹はほとんど食べません。
地元でしか食べられていなかった、真鰹よりも高価な羽かつお
市場で競り値も羽かつおが高く、真鰹の 2倍くらいする日も少なくはなくはありません。上品な脂ともちもちした身質の味わいがが絶妙で地元の人がもっとも好んで食べるお魚の一つとなっております。この羽かつおがあまり流通していない理由として真鰹に比べると傷みやすく日持ちがしないといことがあり、その点から言うと昔から獲れた地域でしか食べられていなかったかつおということになるのはないでしょうか。
焼きながら燻し、スモークの香りと旨味を閉じ込める
秘伝「®末留流直火原木燻し焼き」(商標登録 第5485123号)
口に入れると優しく広がるスモークの香り、その薫香には長年の経験と努力が詰まっています。
五島列島の自然豊かな藪林から伐採した椿の木など、数種類の原木をブレンドし、職人の試行錯誤から生まれた独自の燻製技術で生節を作り上げています。
レンガ釜を使用し原木を丸ごと使った直火燻製は、短時間でカツオを高温に熱しながら旨味を閉じ込めます。そして火加減を調整しつつじっくりと燻すことで、燻液やチップは一切使わずに自然な風味を引き出すことにこだわっています。生節の特徴でもある独特の風味は高温で燻された魚から滴り落ちる脂が原木に落ち、それが煙となって再び燻されることで生まれます。
熟練の職人が火加減や魚の向きを変えながら丁寧に仕上げることで、燻製機や添加物では再現できない自然な薫香、もちもちとした触感、香ばしさを引き出しています。
雑誌掲載履歴
エル・ア・ターブル2015年3月号(かつお生節) / おいしいお取り寄せ あとはごはんにのせるだけ(かつお生節) / monoマガジン466号(かつお生節) / 専門料理2005年6月号(かつお生節) / 文藝春愁2005年7月号(かつお生節)